生後41日目 (R18かもしれない)
降ったり止んだりの一日。
春の雨はきらいじゃない。
今週の少年アヤちゃん(さん?)の日記をやっと読んだ。
あまりにも衝撃的だったな。
日記を読んだあとコレ↓(リンク先はR18な気がします。わからないけど。)
を読んで、アヤちゃんに依存するお母さんがいなければ
痴漢に身を委ねなければいけなかったアヤちゃんもいなかったのかな。と考えると悲しい気持ちになった。
生活していく上で子どもに依存してしまうことって、もしかしたら良くあることなのかもしれない。
でも、お母さんだってきっと、アヤちゃんが産まれたときは無事に産まれてきてくれてありがとうって感謝して、幸せな人生を歩んでほしいって祈ったと思う。
まさか、自分がその子のトラウマになるようなことをしてしまうなんて思わなかっただろうな。と。
自分の弱さを息子にぶつけるしかなかった母と、母の弱さを一身に受けなければいけなかった14歳のオトコノコを思うと悲しくなる。
それでも、日記の最後にお姫様の手を自然に触れたことが書いてあってホッとした。
ピエロにならざるを得ない道を歩んできたアヤちゃん。大冒険を経て自分のチカラでそこまで来れたことを思うと、人間ってすごいなって改めて思った。
ふぅ。熱くなってしまった。
もちろん、少年アヤちゃんは知らないひとなんですけど、ずっと日記を読んできたのでとても感情移入してしまうのです。
そして、さいきんの少年アヤちゃんの文章の美しさは本当にすごい!
オススメです。
- 作者: 少年アヤ
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2014/03/03
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さて、今日はまたもや病院に行って産後検診っつーのを受けてきたのです。
まぁ、血圧検査とか尿検査とか内診とかして、異常ないですよー。今日から湯船に浸かってもいいし、夫婦で仲良くしてもいいですよー。っていうアレです。
まぁ、診察自体は5分程度だったわけですが赤子連れだと出かけるまでも、出かけてからもいろいろ大変。
というか、うすうすは感づいていたんだけどウチの赤子。もしかしたら、ものすごく神経質なのかもしれない。
入院中は4人部屋のどの赤ちゃんよりも泣くのでずっと授乳室にいたし、今日も病院にいたどの赤ちゃんよりも泣いていた。
赤ちゃんは泣くのが仕事とかよく聞くから、泣いても「よし仕事してるな」くらいにしか思ってなかったんだけど。
授乳室とかで周りの赤ちゃん見てると、授乳してオッパイ変える間とか泣く赤ちゃんってあんまりいないんですね。
ムスメも眠いのに、(いつもと違うから?)眠れなくて可哀想だったけど、あんまり泣くからオカーサンはちょっと恥ずかしかったよ。
(診察の間だけなぜかいい子で寝てたひと↓)
まぁ、それも個性だ。人に迷惑をかけなければオカーサンはイイと思うよ。
でも、おチビちゃん。笑った顔のほうがかわいいよ。
(ってアンソニーも言ってたよ)