こんな夜はそうさ何処か遠く離れればいい
忘れてたわけじゃないよ。
ブログのこと。
えへへ。
うんと。昨日「クロニクル」見た!
(ここからネタバレあります↓)
すっごく面白かった!
男子が仲良くきゃっきゃうふふしてるのを見るのが大好物なわたしからすると(けして腐女子じゃありませんことよ)前半の「チーム男子感@福田里香先生」にはヨダレがたれまくっちゃうし、アンドリューが壊れていくきっかけが童貞喪失失敗っていう思春期ならではのあるあるな悩みに思わず、わかるよわかるよってアンドリューのこと抱きしめたくなってしまった。
そう!元々はアンドリューだってお母さん想いのいい子だし、
マットも(ストーカーってとこはだいぶキモいけど)アンドリューのこと沢山心配して、ほんといい子だし、
スティーブにいたっては、最初から最後までキライになる要素がひとつもなかった。
まぁ、後半のバイオレンスシーンでは「もうこいつ早く撃っちまえ!」
っていうわたしの汚い心の声がたくさんでちゃってたけどね。
サイキックっていう能力を手にしてしまった高校生がああいう道を進んでしまうのって、うまく言えないけど高額宝くじが当たった人の人生が必ずしも良くなるわけじゃないって言うのと同じなんだろうな。
トゥーマッチな能力や財はひとを滅ぼしかねないんですよね。きっと。
そういえば、途中からアンドリューが神木隆之介くんに見えてきたのは
「桐島部活辞めるってよ」で
スクールカーストの下のほうにいた前田と学校で虐められてるアンドリューがかぶって見えたからだと思う。
前田だって変に能力がついてしまったら、違う形で復習してしまったかもしれないしね。
と、いろいろ考えさせられる素晴らしい作品だったので未見の方にはマジオススメです。ハイ。
あ。そういえばこないだのバレンタインにやっとオットへのマフラーが完成して渡すことができたのでした。
クリスマスプレゼントに間に合わず、誕生日もスルーして、苦節3ヶ月半の大傑作がこちらです。
お!なんかそれっぽい!
着けてるところ
ええやーん。
と自画自賛したところで
今日はもう寝よう。
文章ぐちゃぐちゃだけど、きっとブログなんて書くことに意味があるんだと思うよ。
きっと、そうだよ。
うん。